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カラフルブックス

Education & Skills

​履歴書は以下よりダウンロードいただけます。(英語版)

Education

WHAT I'VE LEARNED

2022 fall-2023 spring

 University of Richmond, VA, United States (Exchange Business Student)

  ◆2022年8月よりアメリカのバージニア州リッチモンド大学に交換留学​

  ◆公共政策などの政治系科目と、会計学やミクロ経済などの経済科目を受講

  ◆School Band,Badminton Clubに所属

2021 spring-present

​ Waseda University, Tokyo, Japan 

  学士・大学 / 2025年 3月 卒業​ General Studies / Liberal Arts    GPA : 3.69

  ◆政治経済・ビジネスを受講し、地域連携を副専攻として設定

​  ◆福島原発や震災被災地で地域活性化焦点を当てた活動を行う20人規模の学生団体を設立(2021年11月)

  ◆岩手県大槌町の自殺率減少を目指し東北被災地での現地調査を行い、自治体および現地NPOと協働(2020年2月)

Skills and Languages

WHAT I BRING TO TABLE

 日本語:ネイティブレベル

 英語:  上級レベル (英検1級、TOEFL iBT 101点)

 中国語:初級レベル

​ 教育・文化・生活系:数学検定準2級

 

周囲と共に目標に向かう力

  私の強みは「共走力」です。この強みは教育系ベンチャーの長期インターンシップで新人教育に尽力した経験で発揮しました。当初、新人は毎年約10人入っていましたが定着率は半分以下でした。新人の思いが反映されない環境の改善が課題でした。そこで各新人と同じシフトに入り、二人三脚で電話営業や商談等仕事場における役割を実際に担ってみることにしました。一緒に業務を行なうことで各役割に対する不満を「新人目線」で共感・抽出でき、解消するための適切な役割を何度も考え、与えることができました。時には5ヵ月かけて10回以上一緒の役割を担い、新人が満足できる役割を見つけられるまで何度も試行錯誤を続けました。新人はイキイキ働くようになり、最終的に9人も残りました。

 

主体的に行動する力

  主体的に行動できることも自身の強みです。大学1年時に東日本大震災についての授業を受講したことをきっかけに被災地の現場でより多くの学生とともに学びたいと考え、20名規模の学生団体を設立しました。その中で、20人の学生の集客と講演会の開催において主体的に行動しました。学生の集客においては、5人の教授と交渉し、8つの授業で学生に対して学生団体の説明と勧誘をさせていただきました。たとえば、地域経済について学ぶ講義科目「地域連携学」では授業最終日に教授の許可を得て自らが登壇し、100人の学生に向けてプレゼンテーションを行ないました。その結果学生20人が学生団体に参加し、週1回のミーティングで具体的な計画を立てられるようになりました。講演会の開催においては、政府関係者や被災者の方30名に直談判して講演をお願いし、学生に向けて計20回の講演を実現しました。具体的には、福島県原子力災害対策本部の木野正登氏と、帰宅困難地域にて被災された木村紀夫氏に直談判し、学生に向けて福島第一原発内部と周辺の復興状況について説明していただくことができました。

 

柔軟に行動できる力

  柔軟性を持って問題解決を試みる点も自身の強みであると理解しております。父親の転勤で義務教育期間に学校が計5回変わり、頻繁に変わる周りの環境に即応するための柔軟性を身に付けました。Studyplus株式会社の営業インターンでは、与えられたマニュアルを参考にしつつも1回ごとの営業後に必ず振り返りを行い改善を加え、さらに常に社員の方々にアドバイスをいただき即応用することで商談の成功率を向上させました。さらに、お客様と商談を行う際の声量やスピード、説明の言葉遣いや順序などを細かく分析し、最適な方法を見つけ月1回行われる社内プレゼン大会で発表することで、インターン生全体の事業成績を向上させました。                  

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