Experiences
地域活性問題に興味を持ち、講義の受講はもちろん学生組織の立ち上げや活動、また国内外でのインターンシップなどを通して様々な方面から課題に向き合っています。ここでは大学入学以降の活動をご紹介します。
01
バージニア州議会, Rodney Willett 事務所(2022年1月-3月)
米国バージニア州議会で下院議員インターンシップを行いました。
◆代議士の事務を補佐し、ロビイストおよび地元住民の法案に対する意向を集計し、代議士に専用のプラットフォームを通して伝達
◆農業、金融委員会や本議会に参加
◆地元組織や住民からのメールや書類を熟読し、要点をまとめて代議士に提出
◆他代議士主催の非公式会合に参加し、情報をまとめ代議士に情報提供
◆学生と議員を巻き込んだ企画を複数開催
02
「SEEDs」地域活性学生団体 (2022年10月-4月)
留学先大学の学生団体SEEDsに所属していました。
◆ウェストバージニア州を中心としたフィールドワークを行い、他大学の教授や委員会、地元住民を訪ねるなどして産業、社会保障と環境3分野を学ぶ
◆団体内で人種、歴史、性別などの繊細な課題に対して、多様性あふれるメンバーで議論する
◆州内の無料診療所や教会を訪れ、ボランティア活動を行う
◆SEEDs Journalを作成し、学内で配布
03
市委員会インターン、Matthew Consulting(2022年9月-2023年5月)
留学時に政治コンサルを通して市の市民参加型予算委員会でインターンを行いました。
◆市民参加型予算編成の他国や他州の事例をまとめ、データ化して委員会に提出
◆市民参加型予算の知名度向上のため、大学でのフォーラムを企画し、開催
◆委員会のウェブサイトを作成し、定期的に関連記事を投稿
◆隔週で委員会に参加し、隔週でコンサルミーティングを行う
←写真は所属大学でのフォーラム開催時
作成したリッチモンド市参加型予算編成のサイトはこちら
04
五十嵐清衆議院議員事務所(2022年1月-4月)
第2議員会館の五十嵐清議員事務所でインターンを行いました。
◆国会議員の事務を補佐し、国会議員と国家公務員の会合(レク)の時間調整を行う
◆農業、交通、エネルギー問題など日本の3つの議員連盟に参加
◆国会議員に政策関連の新聞情報を提供
◆国会議員政治連盟の定例会を5回以上開催し、スケジュールを調整
05
「震災後を考える」学生団体 (2021年10月-現在)
「震災後を考える」という講義で知り合った友人と学生組織を立ち上げ、活動しています。
◆月2回のミーティングを行い、生徒が持ち込んだ議題について議論
◆都内でフィールドワークを行い、土木や地域活性について学習
◆東日本大震災被災地を訪ね、地元住民に現状を伺ったり、福島第一原発を視察
◆活動が早稲田大学教育学部金子景子教授の書籍に取り上げられる
06
StudyPlus 株式会社、新規事業部(2021年9月-2022年7月
◆日本の高校と自社製品に関する商談を50回以上行い、新規顧客を獲得 ◆プロジェクトのチームメンバーを管理し、インターンメンバー向けのイベントを複数企画
◆限られた時間の中で10人の後輩インターンメンバーを指導し、スキルやシステムを向上させ、生産性を高める
◆商談をスムーズに進めるための効率的な方法を立案
※個人情報の都合上写真にぼかしを入れています